ジャガーSS100の後継モデルとして1948年に登場したXK120は、 流麗なスタイルと120mph(約192km/h)の最高速を実現した高性能によって、ジャガーのスポーツイメージを確立したモデルです。
XK120用に開発されたエンジンは、当初直列4気筒の2リッターバージョンと6気筒の3 1/2リッターバージョンが企画されていたようですが、最終的に6気筒エンジンが採用、その後サルーンにも展開され、最終的には1997年までの長寿を誇る傑作エンジンとして、ジャガーを成功へ導きました。XK120には、1951年にフィクストヘッドクーペが、また1953年には巻き上げ式ウィンドーと内張のついたトップにより閉幌時の居住性が向上したドロップヘッドクーペが加わっています。3モデルの総生産台数は12120台。生産台数の9割以上が北米を主とする外国へ輸出され、当時イギリスにとってなにより貴重であった外貨をもたらしたそうです。
今回ご紹介するモデルはドロップヘッドクーペです。平成5年に大阪の業者から購入しましたものでフルレストア、日本では未登録の車両でした。
購入時に行なった整備は、足回りのOH、ブレーキマスターのOH、ウォーターポンプのOH、ラジエーターのOH、エンジンのシリンダーヘッドより上のOHです。塗装もそのとき全塗装したそうです。購入してから現在までの整備はディストリビュータのキャップ、ポイント、コード、レギュレーター、フラッシャーリレーの交換ぐらいでまったく不具合はありませんとオーナーさんが言っていました。
この車両、たくさんのイベントに参加しています。例えばF1、ブリティッシュクラシック、ヴェトロモンタニャなどのイベントです。特に鈴鹿のF1では、F1ドライバーを乗せてコースを周回したそうです。夫婦揃っての参加も多いそうです。(たくさんの写真を見せていただきました。)どのイベントも自走で参加されるとのこと、1回のイベントで走る距離は500km程度です。特にトラブルはありませんというお話です。屋根付き車庫に保管。
付属品たくさんあります。ドア、トランクリッド、エンジンフード、リヤフェンダー、オルタネーター(リビルト品)、フロントショック2本、タイヤ新品4本、電動ヒューエルポンプインナーキットなどです。
売却理由は次期車購入のためです。
車は愛知県にあります。
個人売買の為、消費税などかかりません。